Alzira Aroucaはサンパウロ大学で言語学と文学(ポルトガル語)の学士号を取得し、リスボン大学でコミュニケーション文化の修士号を取得しています。さらに、彼女はサンパウロのPaulistano音楽院でクラシックピアノを学び、アムステルダムのAmsterdamse Hogeschool voor de Kunsten の一部であるアムステルダム音楽院で「Propadeuse(初年度ディプロマ)を修了しました。オランダでは、国際関係の分野で働く傍ら、ラテン音楽に特化した今はなき雑誌『Oye Listen』の編集チームのメンバーでした。編集部時代には音楽の世界で名をはせた多くの人にインタビューを行っています。2002年にリスボンに引っ越し、文化の分野に傾倒、ポルトガルにある複数の音楽エージェンシーにおいてプレス担当者、タレントマネージャー、コンサルタントとして活躍してきました。2007年、ジャズ、クラシック音楽、そしてポルトガルのファドを中心とした伝統音楽に焦点を当て、国際マネージメントを手掛けています。2010年よりKennisTranslationsで翻訳者および校正者として勤務し、パートナーとしてグループに参加しました。